会社情報

Company information

代表挨拶

育てられて”いま”がある

 1992年、先代社長だった父(永井 忠会長)が当時はまだ珍しかった米の直販を開始して、20年以上が過ぎました。農業は自然相手の仕事ですから、過去に大冷害で米不足騒動が起きたこともあります。その年もなんとかご注文通りの米をお届けすることができ、お客様から続々と感謝のお手紙をいただきました。驚き、感動と同時に、日本の食の基本である「米の大切さ」も実感したのです。あれ以来常に、消費者であるお客樣方に育てられているのだ、という思いを持って仕事をするようになりました。
 「永井農場だから、安心でおいしい」と言ってくださる全国のお客様の期待を裏切らないよう、これからも最高の米づくりに励みます。

地域とともに、”よろこばれる”農業を

 私たちの農業は、周囲の多くの方々の支えがあって存在するもの。地元で米づくりをされている農家の方々、農作業を委託してくださる皆様も大切なパートナーです。永井農場を必要としてくださる多くの方々に少しでも恩返しがしたい。そのために、この土地だからこそできること、地域全体が元気になる農業を目指したいのです。
 日本の農業を取り巻く環境は依然として厳しく、楽観視はできません。思うようにいかず、歯がゆさを感じることもしばしばです。しかし農業は一足飛びに成果を得ることができないのもまた事実。そんな中、永井農場で働くスタッフが明確なビジョンを共有することが必要だと考えました。
 何のために働くのか、何のために永井農場が存在するのか。その問いを考え続けた結果、「よろこばれる」という1つのシンプルな言葉にたどり着きました。農作物を食べてくださるお客様によろこんでいただくこと、地域の方々によろこんでいただける関係性を築き上げること、そして働くスタッフにも、その家族にもよろこびがあること。
 永井農場はこのテーマを忘れずに、当たり前のことを毎日積み重ねたいと思います。地道で小さな歩みが、目標への最短ルートであると信じて。

永井進

永井進

代表取締役

1971年、長野県小県郡東部町(現・東御市)生まれ。地元中学校卒業後、北海道酪農学園大付属高校 酪農経営科、北海道文理科短大酪農科で学び、卒業と同時に就農。96年、農業生産法人 有限会社永井農場を設立し、専務取締役。農作業のかたわら、販売・宣伝・商品企画などを担当。2009年8月、代表取締役就任。

会社概要

販売者 株式会社 永井農場
代表者 代表取締役 永井進
所在地 〒389-0598 長野県東御市和8513-1
PHONE TEL:0268-64-0588 FAX:0268-64-0589
法人設立 平成8年 4月 15日
資本金 300万円
従業員数 19名(役員4名 スタッフ12名 アルバイト3名)
水稲 自主作付 27ha
生産調整(加工米・WCS・新規需要米 他) 13ha
作業受託 耕起・代掻き 7ha
田植え 5.5ha
刈取り 12.5ha
ライスセンター 乾燥調整 4,600俵
籾摺り 6,000俵
育苗 12,000枚
酪農 経産牛 26頭
育成牛 12頭
牧草地 6.5ha
果樹 巨峰 0.5ha
野菜 アスパラガス 0.4ha
にんにく 0.3ha
その他(夏野菜) 0.3ha
農産加工 もち -
煎餅・あげもち -
ショップ ジェラート 年間来店者数 73,000人

販売内容

平成4年より特別栽培米をスタートし「永井農場の米」として産直販売を開始する。
その後、雑誌クロワッサン(マガジンハウス)の掲載を機に顧客数が増加し、現在では全国に5,000件(データベース)の顧客を中心に産直を展開している。
また、地域農家と連携し、平成6年より、地域米を「信州米」としてオリジナル袋で主に首都圏の小売店(米穀店)を中心に販売している。
米以外のアイテムでは、季節限定商品として平成6年から地域特産の巨峰を「永井農場の巨峰」(有機超低農薬栽培)として産直販売している。

平成9年からは同年建設した加工棟にて米を加工、「永井農場の手作り餅」として販売を開始する。

平成10年からは、米の委託加工として「永井農場のせんべい」の販売も開始した。牛乳はJAを通じて乳業メーカーや生協に販売している。

平成12年には、「永井農場のこだわりみそ」の委託加工・販売を開始、「信州天日乾し米」を東急ハンズにて販売開始、雑誌「モノマガジン」に掲載される。
その間、ホームページを開設し、インターネット販売を開始する。

平成13年には、スーパーマーケット「成城石井」にて販売開始、翌年には軽井沢「星野リゾート」にて販売開始する。

成15年には、新しくライスセンターを建設し、より高度な品質・安全性の実現を目指す。

平成16年には、超こだわりの味「永井農場の玄米茶」の委託加工・販売を開始する。

永井農場のユニット体制

沿革

"
圃場整備開始、受託拡大
1978年
N
有機低農薬栽培米生産開始
1983年
N
全面受託開始
1988年
N
ミニライスセンター建設
1990年
N
精米機導入、精米プラント建設開始
1991年
N

特別栽培米「永井農場の米」の販売開始
雑誌「クロワッサン」に掲載され全国から受注が800件

1992年
N

永井農場の米に「玄米」も販売開始

1993年
N

「永井農場の巨峰」の販売開始
永井農場の米に「胚芽米」も販売開始
スーパーへ販路拡大

1994年
N

米穀店へ販路拡大
精米プラント完了
新食糧法施行

1995年
N

有限会社「永井農場」を設立
「信州自然乾燥米」の販売開始
ナチュラルドライストッカーの導入、VIの導入
CP(コミュニケーションペーパー)の発行
コレクトサービス開始、フリーダイヤル開始
アンケート調査実施

1996年
N

「永井農場のせんべい」委託加工・販売開始

「永井農場の巨峰ジュース」試作

1998年
N

「永井農場のこだわりみそ」委託加工・販売開始
ホームページ開設・インターネット販売開始
「信州天日乾し米」を東急ハンズにて販売開始
雑誌雑誌「モノマガジン」に掲載

2000年
N

スーパーマーケット「成城石井」にて販売開始

2001年
N

軽井沢「星野リゾート」にて販売開始

2002年
N

新ライスセンター設立、堆肥舎建設

2003年
N

「永井農場の玄米茶」委託加工・販売開始

2004年
N

パークハイアット東京(デリカテッセン)にて販売開始
地元「和(かのう)小学校」の子ども達と販売までの農業体験

2005年
N

ワインプロジェクト開始

2006年
N

軽井沢の星野エリア「ハルニレテラス」に、ジェラートショップ「Pure Milk Gelato NAGAI FARM」出店
有限会社から株式会社へ移行

2009年
N

1% For Thr Planet に加盟
加工施設を新設
「永井農場のあげ餅」(塩・醤油・砂糖醤油)販売開始

2010年
N

第40回日本農業賞大賞受賞(個別経営の部)

2011年
N

自社ブランド『Farmer’s Selection』(トマトソース他)販売開始

2012年
N

『Farmer’s Journal』リニューアル
乳製品加工工場を新設

2013年
N

HPリニューアル
自社農場の米を天日干しにした「永井農場の米」(特上米)販売開始
『YOGURT DRINK』販売開始

2014年
N

自社農場にて自社酪農牛用飼料の生産開始

2015年
N

東御市和に直営店「HARVEST NAGAI FARM」をオープン

2018年